3日目の朝食は油條(揚げパンみたいなもの)と、鹹豆漿(豆乳スープ)のようなものを頂きました。
鹹豆漿は、ゴマ油の入った柔らかい茶碗蒸しのような食感。
豆乳が苦手な若蔵ですが、あまり豆乳を感じることなく食べきることができました。
ただ、初日の牛肉麺もそうですが、鹹豆漿も量が多くて、半分を食べたくらいでお腹がいっぱいになります。
台湾の食事は日本に比べて、一食の量が多いのかもしれません。
安くてたくさん食べたい方には嬉しいですが、普段から小食な方は食トレをして胃を鍛えておいた方がよいかもしれません(笑)。
朝食の後は龍山寺へ。
鮮やかな門構えと電光掲示板に驚きましたが、寺内は厳かな雰囲気。
地元の方(かな?)が真剣にお参りをされており、信仰心の強さが伝わってきました。
こちらの写真は、龍山寺前の広場の地面。
なんと星座が描いてあるのですよ。
鬼宿や柳宿もありました!
見つけた時はテンションMAXになりました(笑)。
その後、台湾総督府の見学。
入口でパスポートを掲示して、手荷物を預け、金属探知機を通過すると入館可能に。
ガイドの方に館内を案内して頂きながら、台湾の歴史を学ばせて頂きました。
台湾総督府の近くには、二二八和平公園もあり、ニ・ニ八事件で犠牲になった方々を追悼する記念碑が建立されていました。
ニニ八和平公園から歩いて、国立台湾博物館へ移動。
博物館の中央ホール天井には、きれいなステンドグラスがあり、建物だけでも一見の価値ありかと。
そうそう。
史跡だけでなく、アニメイトにも行ってきましたよー(笑)。
滞在時間5分ほどでしたのでじっくりと店内を見ることができませんでしたが、台湾版黒子のバスケ最新刊を購入することができました。
内容はほぼ変わらず、変化といえばカタカナ名に漢字が充てられていたくらいでしょうか。
・黒子テツヤ → 黑子哲也
・相田リコ → 相田里子
・桃井さつき → 桃井五月
・木吉鉄平 → 木吉鐵平
ちなみに『キセキの世代』は『奇蹟世代』となっています。
疲労と体調不良でホテルに戻ったため、3日目の観光はここで終了!
鹹豆漿は、ゴマ油の入った柔らかい茶碗蒸しのような食感。
豆乳が苦手な若蔵ですが、あまり豆乳を感じることなく食べきることができました。
ただ、初日の牛肉麺もそうですが、鹹豆漿も量が多くて、半分を食べたくらいでお腹がいっぱいになります。
台湾の食事は日本に比べて、一食の量が多いのかもしれません。
安くてたくさん食べたい方には嬉しいですが、普段から小食な方は食トレをして胃を鍛えておいた方がよいかもしれません(笑)。
朝食の後は龍山寺へ。
鮮やかな門構えと電光掲示板に驚きましたが、寺内は厳かな雰囲気。
地元の方(かな?)が真剣にお参りをされており、信仰心の強さが伝わってきました。
こちらの写真は、龍山寺前の広場の地面。
なんと星座が描いてあるのですよ。
鬼宿や柳宿もありました!
見つけた時はテンションMAXになりました(笑)。
その後、台湾総督府の見学。
入口でパスポートを掲示して、手荷物を預け、金属探知機を通過すると入館可能に。
ガイドの方に館内を案内して頂きながら、台湾の歴史を学ばせて頂きました。
台湾総督府の近くには、二二八和平公園もあり、ニ・ニ八事件で犠牲になった方々を追悼する記念碑が建立されていました。
ニニ八和平公園から歩いて、国立台湾博物館へ移動。
博物館の中央ホール天井には、きれいなステンドグラスがあり、建物だけでも一見の価値ありかと。
そうそう。
史跡だけでなく、アニメイトにも行ってきましたよー(笑)。
滞在時間5分ほどでしたのでじっくりと店内を見ることができませんでしたが、台湾版黒子のバスケ最新刊を購入することができました。
内容はほぼ変わらず、変化といえばカタカナ名に漢字が充てられていたくらいでしょうか。
・黒子テツヤ → 黑子哲也
・相田リコ → 相田里子
・桃井さつき → 桃井五月
・木吉鉄平 → 木吉鐵平
ちなみに『キセキの世代』は『奇蹟世代』となっています。
疲労と体調不良でホテルに戻ったため、3日目の観光はここで終了!
台湾のお金と悠遊カードを準備して、いざ2日目の観光へ。
ちなみに、悠遊カードとは日本のSuicaのような電子マネーカードです。
2日目の午前中は、故宮博物院へ行ってきました。
とても1日では見ることができないほど、美術品等が展示してありました。
あの有名な翠玉白菜も見てきましたよ~!
お恥ずかしながら、なぜ翠玉白菜がこんなにも有名なのか知らなかったのですが、解説をみて納得。
「清 翠玉白菜」の材料は白色と緑色が半分ずつ混じった翠玉(翡翠)で、もし一般の容器や腕輪、帯飾りなどを作ったのでは、亀裂やまだら模様があるため、瑕疵の多い劣材としか見なされなかったでしょう。しかし、玉匠は白菜という造型を思いついたのです。緑色を葉先、白色を茎とし、亀裂は葉脈の中に隠し、まだら模様は霜にあたってできた跡としました。衆人の目に欠陥と映ったものが、創作者の入念な創意工夫により、真実と美に変化したのです。
(故宮博物院HPより一部抜粋)
とのことです。
どんなものも発想次第ということなのでしょうね。
そうそう。
もう一つ有名な肉形石も見ることができましたよ~。
こちらは豚の角煮にそっくり!
ひととおり見た後は、故宮博物院の4階にある三希堂(レストラン)で軽食。
お客さんがいない時間帯だったのか、ほぼ貸切状態(笑)で、非常に静かなひと時を過ごさせて頂きました。
故宮博物院を堪能した後は、基隆(キールン)へ。
どこか懐かしさを感じさせる町並みです。
それにしても、バイクが多いこと!
思わず、「1人当たり何台くらいバイクを所有しているんだろう?」なんてことを考えてしまいました(笑)。
今度はバスに乗って、九份(ジョウフン)へ移動。
『千と千尋の神隠し』のモデルとなった町だそうで、いたるところにある赤提灯が印象的。
名物デザートの芋圓(イーユェン)を頂きました。
お芋を原料とした団子がモチモチとして、美味しかったです。
この日は小雨が降り肌寒かったので温かい芋圓を食しましたが、冷たい芋圓も食べてみたかったです~。
ちなみに、悠遊カードとは日本のSuicaのような電子マネーカードです。
2日目の午前中は、故宮博物院へ行ってきました。
とても1日では見ることができないほど、美術品等が展示してありました。
あの有名な翠玉白菜も見てきましたよ~!
お恥ずかしながら、なぜ翠玉白菜がこんなにも有名なのか知らなかったのですが、解説をみて納得。
「清 翠玉白菜」の材料は白色と緑色が半分ずつ混じった翠玉(翡翠)で、もし一般の容器や腕輪、帯飾りなどを作ったのでは、亀裂やまだら模様があるため、瑕疵の多い劣材としか見なされなかったでしょう。しかし、玉匠は白菜という造型を思いついたのです。緑色を葉先、白色を茎とし、亀裂は葉脈の中に隠し、まだら模様は霜にあたってできた跡としました。衆人の目に欠陥と映ったものが、創作者の入念な創意工夫により、真実と美に変化したのです。
(故宮博物院HPより一部抜粋)
とのことです。
どんなものも発想次第ということなのでしょうね。
そうそう。
もう一つ有名な肉形石も見ることができましたよ~。
こちらは豚の角煮にそっくり!
ひととおり見た後は、故宮博物院の4階にある三希堂(レストラン)で軽食。
お客さんがいない時間帯だったのか、ほぼ貸切状態(笑)で、非常に静かなひと時を過ごさせて頂きました。
故宮博物院を堪能した後は、基隆(キールン)へ。
どこか懐かしさを感じさせる町並みです。
それにしても、バイクが多いこと!
思わず、「1人当たり何台くらいバイクを所有しているんだろう?」なんてことを考えてしまいました(笑)。
今度はバスに乗って、九份(ジョウフン)へ移動。
『千と千尋の神隠し』のモデルとなった町だそうで、いたるところにある赤提灯が印象的。
名物デザートの芋圓(イーユェン)を頂きました。
お芋を原料とした団子がモチモチとして、美味しかったです。
この日は小雨が降り肌寒かったので温かい芋圓を食しましたが、冷たい芋圓も食べてみたかったです~。
ただいま、日本!
ということで、台湾旅行へ3泊4日の観光旅行へ行っていました。
以下、ほぼ自分のための旅日記です(笑)。
10月30日早朝、空港を出発。
人生4度目となる飛行機搭乗の上、初の海外旅行ということで、出発前から緊張でガクガクしていました(笑)。
機内食は、チキンご飯と魚パスタの2種類から選択でき、若蔵は後者をお願い。
白身魚にホワイトソースがかかっており、可もなく不可もなくな美味しさでした。
予定時間より少しかかりましたが、無事に台湾の桃園国際空港に到着。
荷物を一旦ホテルに預けた後、迪化街(テキカガイ)を散策することに。
残念なことに外は大雨でしたが、それもまた風情を感じさせてくれたように思います。
夕食は台北駅2階の 微風台北車站(フードコーナー)でいただくことに。
『長崎ちゃんぽん』や『ミスタードーナツ』など馴染み深いお店も出店してあり、日本のフードコーナーと似た雰囲気を感じました。
その一角に牛肉麺の専門店が集まっており、そこで牛肉麺をいただきました。
見た目通り、麺はモチモチとしており、スープはがっつりのコッテリ!
非常に食べごたえがあったのですが、独特の風味(八角?五香粉?)がダメで、完食できず本当に申し訳なかったです…(T_T)。
台北駅から出ると外はもう真っ暗になっていました。
この時、19時30分頃(日本時間だと20時30分)でしたが、街中は明るく人通りも多かったです。
ホテルに帰着~。
おしゃれで、清潔感のあるお部屋でした。
ただ、ベットからバスルームが丸見えかつシャワールームとバスタブの区切りがガラスなので、ファッションホテルのような印象を受ける方がいらっしゃるかも…(笑)。
※バスルームの扉を閉めれば、中は見えなくなります。
そんなこんなで1日目は終了!
ということで、台湾旅行へ3泊4日の観光旅行へ行っていました。
以下、ほぼ自分のための旅日記です(笑)。
10月30日早朝、空港を出発。
人生4度目となる飛行機搭乗の上、初の海外旅行ということで、出発前から緊張でガクガクしていました(笑)。
機内食は、チキンご飯と魚パスタの2種類から選択でき、若蔵は後者をお願い。
白身魚にホワイトソースがかかっており、可もなく不可もなくな美味しさでした。
予定時間より少しかかりましたが、無事に台湾の桃園国際空港に到着。
荷物を一旦ホテルに預けた後、迪化街(テキカガイ)を散策することに。
残念なことに外は大雨でしたが、それもまた風情を感じさせてくれたように思います。
夕食は台北駅2階の 微風台北車站(フードコーナー)でいただくことに。
『長崎ちゃんぽん』や『ミスタードーナツ』など馴染み深いお店も出店してあり、日本のフードコーナーと似た雰囲気を感じました。
その一角に牛肉麺の専門店が集まっており、そこで牛肉麺をいただきました。
見た目通り、麺はモチモチとしており、スープはがっつりのコッテリ!
非常に食べごたえがあったのですが、独特の風味(八角?五香粉?)がダメで、完食できず本当に申し訳なかったです…(T_T)。
台北駅から出ると外はもう真っ暗になっていました。
この時、19時30分頃(日本時間だと20時30分)でしたが、街中は明るく人通りも多かったです。
ホテルに帰着~。
おしゃれで、清潔感のあるお部屋でした。
ただ、ベットからバスルームが丸見えかつシャワールームとバスタブの区切りがガラスなので、ファッションホテルのような印象を受ける方がいらっしゃるかも…(笑)。
※バスルームの扉を閉めれば、中は見えなくなります。
そんなこんなで1日目は終了!