遙か4感想：柊

今日の感想は柊さんです。
愛ゆえの辛口コメントとなっていますので、ご注意を。
読まれる方は、反転をお願い致します。

●柊

甘い言葉を連発する柊に、色々な意味でやられました。
ストレートな愛情表現や歯がうくほど甘いセリフは、他の人（某炎様とか某炎様とか某炎様とか。）で慣れているはずなのに、動揺が隠せませんでした。
どうしてでしょうかね…どうしても柊の言葉を素直に受け入れられないのは。
（それは、柊が胡散臭すぎるからだよ！）

ゲームの前半は、とにかく柊の一言一言につっこまずにはいられませんでした。
「絶対、こんな胡散臭い人には落ちてやらん！」と頑なに思っていたのですが、気がついたときには柊にはまっていました。
自然と柊ルートを選んでしまったり、無意識のうちに戦闘メンバーへ入れていたりするのですよ。
姐上と『遙か4』の感想を話すときも、「柊がさ～」と必ずといっていいほど話題に出してしまいます。
頭の中から柊の顔が離れないし…。
くっ…どんな軍略をつかったのか、柊よ！
恐るべき柊中毒です。

後半は、柊を救うべき奔走する千尋ちゃんの姿に惚れましたね＾＾。
『遙か』シリーズの女の子ってパワフルで格好良いです～。


それにしても、忍人さんのものすごいアンチ柊ぶりに笑いがとまりませんでした。
あそこまで否定されるなんて、忍人さんに何をしたのですかね…柊さんよぉ。
（↑このあたり、柊×忍人といった腐解釈をしてしまうあたりが悲しい性です/笑）