森の広場で

文字だけの短い日記なら毎日書ける…かもしれないということに気付いた若蔵です。

今日も一日ダラダラと過ごしてしまいました。
何かにつけてやる気が出ないのです。
こんなときは…金日で元気を補給しなくては！
もわわ～ん。

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「…の、ひの…。」
「ん…」
「日野。気が付いたか。」
「ここ…どこですか？」
「森の広場。お前さん、演奏途中で倒れたんだぞ。」
「あ…。」
「今日も暑かったからな。軽い熱中症だろ。
　ほれ、水を飲んどけ。」
「有り難う御座います。」
「頑張るのも良いが、倒れてちゃ元も子も無いだろ。」
「はい…。」
「ほれ、休んできなさい。」
「え？」
「ひーざ。貸してやるから、少し寝なさい。
　あー、俺って優しいよな。」

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会話部分を書くだけで精一杯（涙）。
ですが、金澤先生の膝枕でちょっぴりやる気が出たかもです。
息抜きもできたことですし、論文に戻ります。
ふぅ～。