抜歯体験記

先日の日記にも書いたように、今日は歯を抜いてきましたよ～。
実を言うと、今までは自然と抜けるのを待っていることばかりだったので、歯医者さんで歯を抜いてもらうのは今回が初めてだったりします。


午後3時30分、治療開始。
まずは歯茎に麻酔を注入。
ところが、あまり麻酔が効いていなかったらしく、更に１本半追加。
この時点で、既に若蔵は死亡フラグが立っていました（…）。
腕とかに挿す注射は平気なのですが、口の中に挿されるのは怖くてたまらないです～。

立て続けに打たれた麻酔のショックで意識が朦朧とし出した頃、「抜きますね～」と悪魔の一声が!!
一気に意識覚醒!!
そして…

バキッ　バキッ

ギャーーー!!
本当に歯、抜いたよ!!!!（←当たり前だ）

麻酔が効いていたため痛みは少なかったのですが、歯を抜く音が…。
あまりにもリアルな音に、失神したくなりました。
「抜き終わりましたよ～」との言葉を聞いた時には、屍と化していました。
本当に死ぬかと思いましたよ…orz

こうして書いてみると、あっという間に終わったようにみえますね。
実際に治療が終わったのは5時近くなわけですが（苦笑）。
治療を中断させすぎました＾＾；

まぁ…かなり恐怖はあったものの、何とか無事に抜歯し終わり、先生の丁寧な治療のおかげで抜歯痕もあまり腫れませでした。
これにて、ひとまず落ち着けそうです。

しかし…実は、あと3本も歯を抜かないといけないのですよね。
ははは…（ガクリ）。


そういえば、先生が「抜いた歯は持って帰ります？」と仰ったのですよ。
若蔵は断ったのですが、あれは持って帰った方が良かったのでしょうか（笑）？