封神演義

梅雨が明けると、一気に夏になりましたね～。
青い空と白い雲に、燦々と輝く太陽！
非常に暑いです!!!
今日は朝から用事があり、お日さまの下を歩いたものですから、暑さでやられました…。

そんな午前の疲れを忘れるがごとく、午後は『封神演義』を読みふけっておりました。
改装版全18巻中、8巻まで読了！

『封神演義』といえば、若蔵の周囲でもこの作品をきっかけにヲタク世界へ入った友人が何名かいるほど、人気の高い作品です。
にも関わらず、今頃になって初読みという…（笑)。
WJで連載当時に作品を知ってはいたのですが、なぜか全く読まなかったのですよね～。
（あの頃は『シャーマンキング』とか『テニスの王子様』に夢中だったような…/おぼろげな記憶）

いやはや、もっと早くに読んでおけば良かったです！
作品の世界観は言わずもがな、個々のキャラクターが個性豊かで、非常に読み応えがあります。


余談になりますが、姐上に「○○（キャラ名）が好き」と話したところ、「そのキャラ、封神されるよ｣とのこと。
えええぇぇぇぇーっ!!!!
まだそこまで話を読み進めていなかったので、衝撃でした。

うわーん（泣)。
好きなキャラが亡くなることほどつらいものはありません。

というか、若蔵の好きになるキャラは短命が多いような気が…。
（フェリド、孫策、ナシェル、将臣さん、神さん etc）
せ、切ないです。