教師として

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「はぁ～…英語で赤点とっちゃった…。」
「お前さんが赤点なんて、珍しいな。」
「！……先生、いつからそこに…？」
「ん？ついさっき。」
「もしかして、私の答案…見ましたか？」
「おお。ばっちり。」
（さいあく～）
「ほれ、そんなに落ち込みなさんなって。
　次の試験で挽回すればいいだけだろ？」
「そうなんですけど…。」
「やけに自信がないじゃないか。」
「だって英語…苦手で…。」
「あー。そんくらいの英語だったら、教えてやれんこともないが…。」
「本当ですか？お、教えて下さい！」
「仕方無い…今回だけな。
　その代わり、個人授業料は高いぞ～。」

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先生、顔。近い！近い！（笑）
香穂子ちゃんの首に、おひげが当たってます!!
相変わらず、我が家の金澤先生はセクハラ教師ですみません～（苦笑）。
（当サイトの金日は「甘めだけど健全に」がモットーのはずなのにね…。）
やることは山ほどあるはずなんですけど、ついイラストを描いて遊んじゃいました。

そういえば、『金色のコルダ2 アンコール』の公式サイトが更新されたそうですね。
まだ見に行ってはいないのですが、話に聞くところかなり今回のゲームは甘い仕上がりだとか。
金澤先生はどんな感じなのでしょうか？
『金色のコルダ2 アンコール』…か。
今度は大人組のイベントが増えているといいなと思います。
個人的には、教師としての金澤先生に焦点をあてたようなイベントが欲しいかな。
教師としての職権を乱用する恋愛イベント！
それこそ、香穂子ちゃんに個人授業とか…！
他にも、音楽準備室にて香穂子ちゃんと二人きりで楽譜整理とか…!!
あとあと、先生のおうちで一緒に夕食を食べたりとか…!!!（職権、関係ないな）
…でも何だかんだ言いつつも、金澤先生が職権を乱用するようなことはないのでしょうね。
金澤先生は教職者としての意識が高い方だと思っています。
（「面倒くさい」なんて言いながら、きちんと生徒の話を聞いていますしね。）
自分の中にある香穂子ちゃんへの想いに気付いても、ギリギリのところで踏み留まっているのではないでしょうか。
ある意味で、自分で自分に鎖を繋いでいるような気がします。
これが悪いこととは思わないし、教育に携わる人間であれば必要な意識かもしれませんが…
香穂子ちゃんには、ぜひともこの鎖をぶった切ってもらいたいものです。
香穂子ちゃんには、恋をすることの歓びを金澤先生に思い出させてあげてほしい。
金澤先生は、歓びを思い出させてくれた香穂子ちゃんを幸せにしてあげてほしい。
二人で幸せになってほしい――そう思います。
ぎゃ。
何だか、後半が重い(?)内容になってしまいましたね。
読みにくい点があれば、すみません～（滝汗）。


拍手を有難う御座いました。
以下、拍手返信になります。

拍手返信
蜜様：蜜様、はじめまして。素敵なメールを有難う御座いました。
とても励みになるお言葉ばかりで、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
前回までのTOP絵も見て下さっていたとのことで、有難う御座います。
金澤先生を描く時は「大人の色香」を意識して描いているので、その思いを受け止めて下さって、本当に嬉しかったです。
TOP絵ですが「裸足の方がバランスが良いかな？」という軽い気持ちで描いていただけに、蜜様から「逃げられない」というお言葉を頂いて、「なるほど！」と思いました。
金澤先生には、その手を離さないで…香穂子ちゃんをずっと捕まえていてほしいですよね。
そして、先生の右手の小指という細部にまで目を向けて下さり、有難う御座います。
ちゃっかりと、香穂子ちゃんの素足にタッチ…隅に置けない先生ですね（笑）。
更新速度は遅めですが、これからも金澤先生と香穂子ちゃんの二人を描いていきたいと思います。
宜しければまたいらして下さいね。
蜜様のお越しを心よりお待ちしております＾＾。