ぶっちゃけバトン

う～。いつも同じような構図になってしまいます。
色々な表情や体勢を描いてみたいと思うのですが、なかなか上手にいかないものですね。


はてさて。
いつもお世話になっている涼さんからバトンを戴きましたので、今日はそちらの回答をしたいと思います。
涼さん、有難う御座います～!!
若蔵も頑張って、同一ジャンルなしで回答をしてみますね（笑）。


【ぶっちゃけバトン】

●ぶっちゃけ貴方が好きなCPを5つどーぞ☆（なるべく同一ジャンル無）
　
　NL・BL混合の回答になってます。

　・金澤先生×香穂子ちゃん（金色のコルダ）NL
　　この二人は絶対に外せないです。
　　手は繋げなくても、心では繋がっている…そんな関係の二人にキュンときます。
　　金澤先生の方はイタリアで一度灰になってしまっているわけで、恐らく恋愛感情の凶暴さを身に染みて感じたのだと思うのです。
　　表面では誰とでも話すフランクな教師だけど、どこか一線を引いていて。
　　それが「飄々としている」という印象を作り上げているのだと思います。
　　一方の香穂子ちゃんは、恋愛初心者なのではないかな…と。
　　（ゲーム中ではノン個性なので、あくまで若蔵内での設定になりますが…）
　　だからこそ、時として思いがけないようなことをできるのだと思います。　
　　過去の恋愛観で物事を考えてしまう先生にとって、香穂子ちゃんというのは新鮮で、輝いて、心惹かれる存在なのではないのでしょうか。　
　　香穂子ちゃんの存在が、再び先生の心に火を灯すわけですな。
　　そして、金澤先生はフェニックス金澤となるのです（笑）。
　
　・仁王×比呂士（テニスの王子様）BL
　　比呂士は一人でも生きていけそうだけど、仁王は比呂士なしでは壊れてしまいそう…。
　　だからこそ二人が一緒じゃないといけない…!!!
　　そんな危うさを秘めた二人の関係が好きです。

　・秋山さん×直ちゃん（LIAR GAME）NL
　　いつもはクールで大人な印象を受けるな秋山さんも、直ちゃんの前ではペースを乱されっぱなし…そんなところとかすごく好きですね。　

　・達哉×舞耶姉（ペルソナ２） NL
　　罪と罰の両方の世界があってこそ、本当の意味で成立しうるCPだと思います。
　　両EDでは泣かされましたからね…！
　　だからこそ、幸せになってほしいと二人です。　　
　
　・柏木さん×由依ちゃん（ハニーラブ）　NL
　　ここに記載させて頂いても良いのか不安なのですが…
　　いつも仲良くして頂いている宮樹翠さんが書かれる作品に登場する二人なのです。
　　柏木さんが格好良くて、由依ちゃんも可愛くて…行く末がすごく気になって、目が離せません。
　　翠さんのサイトで二人に会えますので、興味のある方はぜひ！
　　

●ぶっちゃけ貴方が萌えるシチュは？
　基本的に、CPの受側の立場に感情移入をしてしまうことが多いので、萌えるシチュエーション＝自分がときめきを感じるシチュエーションですかね。
　（感情移入はしますけど、きちんと現実と空想の区別はつきますよ！/笑）

　①体格差、身長差、年齢差など二人の間にあるギャップを感じるシチュエーション。
　　図書館とかで手の届かない本をさっと取ってもらうとか、後ろからギューと包まれるとか、そういうシチュエーションが大好きです。
　　…って、ものすごく乙女思考ですね（恥）。
　②年齢差に通じるところがあるかと思うのですが、先生×生徒というのは好きです。
　　職業観や倫理観が枷となって、なかなか踏み出せない二人のもどかしさにキュン（笑）。
　　葛藤する先生の姿を見ていると「YOU、踏み出しちゃいなよ！」と悪魔のささやきをかけたくなります。


●ぶっちゃけ萎えるシチュは？
　グロテスクが過ぎるシチュエーションは、苦手かな。
　萎えるというよりも、「キャー、素敵！」「キュンとくる！」という感情にはなりにくかな、という話です。
　

●ぶっちゃけ萎える理由は？
　映画とか小説とかでそういう表現を目にすると、頭の中でその情景が何回も再生されるのです。
　で、だんだん気持ちが悪くなってきてしまうのですよね…。


●ぶっちゃけ貴方ってエロ好き？
　若蔵の半分はエロティック思考でできていますよ（笑）。
　多分、思春期まっさかりな男子中学生と同レベルの思考回路をしていると思います。
　ただ、それを表現するだけの画力がないので、自分では滅多に描かないです。

　
●ぶっちゃけバトンを回してくれた人の印象は？
　作品やメールを拝見させて頂くたびに感じるのですが、すごく周囲の方の気持ちを汲み取るのが上手な方だなと思います。
　若蔵も、涼さんからの優しいお言葉にいつも幸せな気持ちをいっぱい戴いているのですよ～*＾＾*。


●ぶっちゃけて欲しい5人に回そうぜ!!（ストップ禁止）
　お話のネタにしたい方、どうぞです！
　あ。でも、姐上には答えてもらいたい。


ぶっちゃけることができたのか、できなかったのか…。
自分でもよく分からない回答になってしまいました（笑）。
でも、とても楽しかったです。
涼さん、有難う御座いました！